祝!米国きょうだい支援プロジェクトに登録されました!
Sibshops(シブショップ )
ってご存知ですか?
シブショップとはシブリング(きょうだい)のためのワークショップという意味の造語(Sibling+workshop)で、米国きょうだい支援プロジェクトが開発した支援プログラムです。
もともとは8歳から13歳までの、障害児のきょうだいを対象にしていますが、もう少し小さい子や大きい子どもたちにも応用できます。
最初のシブショップは1982年に行われ、現在全世界で400以上のシブショップがあります。
(日本では、えるもが5番目のシブショップ 認定団体だそうです👏🏻)
そんなシブショップ 、ドナルドマイヤーさんという方が開発されたのですが、直接マイヤーさんの指導を受け、米国きょうだい支援プロジェクトに登録された団体だけが"シブショップ "として活動ができることになっています。
2019年3月にマイヤーさんの指導を受け、この度、やっとプロジェクトにえるもの名前を登録することができました!
(諸先輩方、Google翻訳さんにお世話になりました、、ありがとうございました)
これからは、シブショップ が行える団体としてますます飛躍していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!
シブショップの目的
きょうだい支援を広める会のHPより引用
- 障害児(特別なニーズのある子ども)のきょうだいがリラックスした楽しい雰囲気の中で、同じ立場の仲間と出会う機会を提供する。
- 障害児(特別なニーズのある子ども)のきょうだいによくある悩みや喜びを仲間と話し合う機会を、きょうだいに提供する。
- 障害児(特別なニーズのある子ども)のきょうだいがよく経験する状況に仲間がどう対処しているかを知る機会を、きょうだいに提供する。
- 障害(特別なニーズ)のある兄弟姉妹がいることで起こる様々なことについて知る機会を、きょうだいに提供する。
- 障害児(特別なニーズのある子ども)のきょうだいによくある悩みや得がたい経験について理解を深める機会を、親や専門家に提供する。
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